11月20日(水曜日)天国の真ちゃん

相変わらずの状況で咳は出ると止まらないくらいで胸は痛いしで踏んだり蹴ったりの1日。熱は38度3分も出てインフルエンザと間違う程で苦しかった。真司のことを考えてみるがとても真似のできないものでよく耐えた病床生活であったと思う。あっぱれな息子だと改めて思い知る。

再び野中医院へ行き点滴。今日の看護師さん下手な人で最初に失敗される。私の血管も細いので仕方がないのかな。食べないと低血糖の症状が出るし食べると嘔吐でどうすればいいのでしょうね。

おかゆと梅干し、鰹節が一番美味しかった。心配してくれるのはいいんだけど食べないと体力がなくなるとか動かないと歩けなくなるから運動をとうるさく言うお父さんにうんざりです。訪看さんへの断りのラインを入れておく。