12月18日(月曜日)天国の真ちゃん

今日は1日中リッキー留守番ばかりでした。

午前中は古典文学で平家物語を学ぶ。木曽義仲の最後の場面、義経が頼朝から無視された悲しい話を聞く。先生はハンカチをたくさん持ってきなさいと言われたが泣く場面がなく残念でした。その3時間後フェスティバルで行われる第9を聴きに出かける。オランダ人の指揮者で音楽と共に踊り出したりで楽しい指揮ぶりを見せてもらう。流石に1楽章から4楽章までお休みなく65分演奏されて大変だったと思う。みんなも4回ほど拍手詰で興奮冷めやらずでした。皆んなが楽団員には拍手だったが最後の最後に合唱団が残っていて気がついた人たちで拍手が起き上がり労を労う。いつ聴いても感動を覚える。また来年も来れたらいいのにと願いつつその場を去る。

9時半には家に着く。リッキーも無事でした。感謝です。