今日は終戦74年が経ったと報じられている。私はまだ1歳だったので何も知らないが母から聞いた話を忘れた事がない。近所の防空壕に入りかけたらどこからとなくそこに入ってはダメという声が聞こえ別の防空壕に行き命が助かったとのこと。後で知ったことだが入りかけた防空壕に焼夷弾が落とされはいっていたひとがなくなったということがわかった。あの時の声は神様だったに違いないと常に語っていたっけ。
久しぶりに箕面にある宮阪家のお墓参りに行く。台風の影響で風が強くロウソク、お線香に火がつけられなくて危ないこともあるのでお花だけ捧げる。その帰り木曽路に行き昼食を済ます。
やっと夕方より雨が降り出し台風がやってくるようです。危害が最低で済むように願う。被害に遭われた方に慰めと癒しをと祈る。
