今日は阪神大震災からまる25年となった。死者6434人が犠牲となり時の流れが早いように感じられる。あの時の記憶がよみがえって来る。刀根山病院に行くのに何時もだと20分ぐらいしかかからないのに8時間もかかり夕食に間に合わなかった事、違う道を探し病院に向かった事、モノレールで通ったこと、携帯電話が少ない時お父さんから借りた事などが思い出された。刀根山病院では誰一人として被害がなく良かった。
暮れにし残ったお父さんの部屋の本棚の整理をヘルパーさんがお風呂掃除、トイレ掃除、をして下さっている間に3棚を仕上げる。
お父さんは今日シニア活動公開講演会に出席。4時ごろに帰ると聞いていたのに2時半ごろ迎えにと電話がありでつまらないから早退したとの事で早く帰る理由が分かりました。疲れたご褒美として夕食はピザとなる。真司が気に入っていたプルコギまたしても頼んでしまいました。お父さんもお気に入りのようです。